「えひめ・こうち食べる通信」リニューアルに関するお知らせ

この度、「えひめ・こうち食べる通信」はリスタートします。

生産現場や生産者さんの「温度」をより多くの方と共有するため、
取材記事を読みものとしてWEB上で公開します。

今まで購読者のみなさまにお届けしていた冊子は形を変え、
より食卓につくり手の想いが込められた食材が並ぶようにしたいと思います。

また、コロナ禍で足踏みを余儀なくされていた つくり手と繋がれる機会を作っていきます。

2019年11月から始まった私たちの活動は、
今日まで食べものを通じて、
その土地の風土や暮らしを編む人たちに出会ってきました。

人が生きる上で欠かすことのできない「食べる」ことは、
こうして誰かの手によって育まれてきたのだと実感する日々です。

価値観が多様化する現代だからこそ、
自分が口にするものの背景を知り、考え、選ぶことが大切なのだと思います。

これからもその土地ならではの風土と、
そこで生産や加工に携わる人々に会いに行き、
生産現場とみなさまの食卓を繋いでいきます。

2023年5月吉日

えひめ・こうち食べる通信 編集部

【5月号からのお届け内容】
・特集生産者情報(B5チラシ)
・特集生産者が生産した食べもの

2023年5月号(5月下旬お届け)は、高知県室戸市 漁師の食卓の「華金目の塩糀まぶし」「藁焼きカツオ」をお届け致します。※冊子のお届けはございません