2020年7月に発刊したvol.5の中から「脇製茶場の新宮茶」を使ったレシピのご紹介
〈香りまで楽しむ〉煎茶・オ・レ
- 調理時間
- 約10分
- 費用目安
- 約1000円
材料 / 1杯分
- 材料
- 分量
- 煎茶粉末
- 約2g
- お湯
- 30cc
- 牛乳
- 100cc
- 氷
- 適宜
- シロップ
- 20cc
作り方
- 1
煎茶はミルで粉砕するか、すり鉢ですって細かくしておく。
- 2
器に煎茶粉末とお湯を入れ、茶筅(小さな泡だて器)でダマがなくなるまで混ぜる。
- 3
②にシロップを加えて混ぜる。
- 4
グラスに氷を入れ、牛乳を注ぎ③を注ぎ入れる。
ポイント
・ゆっくりと注ぎ入れれば牛乳とお茶の2層に分かれます(時間がたつと全体に混ざります)。
・茶葉が気になる場合は牛乳に注ぐ前に茶こしなどでこしてください。
・煎茶をほうじ茶に変えるとほうじ茶・オ・レに。
【シロップの作り方】
・シロップ・・・水とグラニュー糖=2:1
作りや水分量(水100ccにグラニュー糖50g)を加えて火にかけて溶かして冷ます。
レシピ提供&調理
坂上大輔(坂ダイ.ニング)
お店で扱うジビエは愛媛県産、大三島の猪と松野町の鹿。「愛媛のジビエの品質は日本でもトップクラス。でも県産ジビエの市場は首都圏がメインで、地元愛媛でもその良さがまだまだ認知されていない」と坂上さん。ご家族でもジビエを気軽に味わってほしいと、店舗での販売も開始しました。特設冷凍庫には、ソーセージなどの加工品やBBQセット、坂上さんのお手製のカレーや肉みそも並びます。